細部に拘る

髪の毛1本にこだわる。

もちろんカットでは当たり前のことですが

テーブルの上の髪1本、雑誌に挟まっている髪1本にも注意を払う。

美容師と違い、お客様にとって、落ちている髪の毛は

気持ちのいいものではないとおもいます。

そして、自分の肌に触れるものには敏感です。

綺麗にたたんだタオルやひざ掛けを使われるのは気持ちがいいですが

そうでなければ不快な気分になりますね。

そして、それはお客様から見えない所でも気を遣わなければいけません。

裏ではタオルや道具が乱雑に扱われているとしたら

それではプロのいい仕事はできないですよね。

整理整頓。美容室はカラー剤も扱います。

常にキレイな作業場を保たなければどこかが汚れ、

お客様の服についてしまうかもしれません。

他のスタッフが気持ちよく仕事ができるためにも

裏の作業場や休憩所も常にキレイにしておくべきですね。

そういう拘りは立居振る舞いにも出てきます。

相手に不快な思いをさせない、好印象をもって頂くには

どのような外見、話し方がいいだろうか、、、

そして、技術にも表れます。

もっと喜んでもらうのはどうしたらよいだろう。

もっと早く終わらせる(クオリティは下げず)にはどうすれば良かっただろう。

日々、反省し向上します。

やるからには最高を目指したいですよね。

お客様のことを思い、チームであるスタッフのことを思い、

妥協せずに進んでいきたいですね。

 

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